屋上菜園に植えたひまわりが元気に咲いています。
真っすぐ生き生きと、元気に太陽に向かっている姿に夏らしさを感じます。
子どもたちもひまわりのように真っすぐ、すくすくと育ってほしいなぁと思います。
写真は、年長のゆり組さんです。
はさみやのりを使って、ひまわりの貼り絵を作りました。




TEL.042-572-0528
〒186-0005 東京都国立市西2-14-1
屋上菜園に植えたひまわりが元気に咲いています。
真っすぐ生き生きと、元気に太陽に向かっている姿に夏らしさを感じます。
子どもたちもひまわりのように真っすぐ、すくすくと育ってほしいなぁと思います。
写真は、年長のゆり組さんです。
はさみやのりを使って、ひまわりの貼り絵を作りました。
あいにくのお天気でしたが、収穫祭を行いました。
園長が鮭をさばいていくところを見学。
子どもたちが育て、収穫した大根や里芋などと鮭を入れた春光鮭汁を作りました。
自然の恵みや命をいただくということ、食べることで自分たちの身になっていくということを感謝しながら、皆で美味しくいただきました。
コロナの影響で、今年もプール遊びはせず、洋服を着たまま水遊びを楽しんでいます。
屋上で、熱中症や日射病に注意しながら、思いっきりビショビショに!!
暑い夏は、ひんやりしたお水が気持ちいいですね。
また、園舎裏側に植えたひまわりがぐんぐん大きくなり、立派な花を咲かせています。
子どもたちの身長の2倍以上はありそうな、お日様目指してすくすく育ったひまわりです。
年長のゆり組が中心になって、屋上菜園ですいかを育てています。
大きくなって、叩いたらいい感じの音もしていたので、試しに先月収穫したところ・・・
切ってみたら、中はまだ真っ白!!
赤いすいかは甘くておいしかったけど、白いすいかは「う~ん?」。
収穫にはまだ早かったようです。
まだ屋上にはすいかがゴロゴロしています。
そろそろ収穫しようと思っていますが、今度はちゃんと赤くなっているといいな。
期待に胸を膨らませている子どもたちです。
すいかの他にも色々な野菜たちが土の中で育っています。
収穫の時が楽しみです。
4月に植えたじゃがいも・・・。
収穫したらどうやって食べようか。
担任が「じゃがいもでポテトチップスも作れるんだよ」と投げかけると
「えーっ!?」
お菓子のポテトチップスと畑で育つじゃがいもが結びつかなかった子どもたち。
「じゃあ、収穫したらポテトチップスを作ろう!」
ワクワクしながら、せっせと水やりをし、ついに先月収穫の時を迎えました。
数えてみるとなんと大小合わせて160個ものじゃがいもが収穫できました。
子どもたちにじゃがいもを洗ってもらって、担任がスライス!
一晩乾かして、給食室で揚げてもらいました。
他のクラスにもおすそ分けして。
「おいしーい」
満面の笑みの子どもたち。
自分たちが育てたじゃがいもが、ポテトチップスという形になって、自分もおいしい、他のクラスのお友だちもおいしいと喜んでもらえて、大満足な様子でした。
コロナ禍で昨年から子どもたちはアクリル板越しに給食やおやつを食べています。
わいわい楽しくおしゃべりしながら食事ができないのが淋しいです。
このような状況でも身体を作る食事の大切さに変わりはありません。
保育園では、調理体験は今の状況では難しいのですが、野菜を種や苗から育てたり、収穫したりとできる範囲で食育を行っています。
先日、年長のゆり組が田植えをしました。
足で踏んだり、手でこねたりして土を作り、一つずつ丁寧に苗を植えました。
慣れない泥んこに戸惑い気味の子どもたちでしたが、最後にはとても楽しそうにしていました。
おいしいお米ができる日を今から心待ちにしています。
そして、今日は梅ジュースを作りました。
梅のヘタを楊枝で取って、瓶に入れ、氷砂糖を入れて、あとは待つだけ!!
夏の暑い日など、この梅ジュースは格別です。
11月26日(木)に年長と年中組は、畑に大根とかぶを収穫しに行きました。
年長組が9月に種をまいたもので、ぐんぐん育ち、大収穫となりました。
翌27日(金)に、5才児は園長による鮭の解体を見学し、「食の大切さ」、「命をいただくということ」についてのお話を聞きました。
前日に収穫した野菜とともに鮭汁にして給食でいただきました。
今年は、コロナの感染対策で調理体験などの食育ができず、貴重な一日となりました。
2020年3月13日(金)
サポート付き貸し農園「シェア畑」を保育園で借りることになりました。
今日、早速4才児クラスが出かけていき、とうもろこしとじゃがいもを植えてきました。
アドバイザーのおじさんに色々と教わりながら、土に触れ、種を蒔き、嬉しそうな子どもたちでした。
今までの屋上菜園とは違って、広い畑は開放的で、なんか楽しくなっちゃいます。
2019年11月27日(水)
11月は行事がたくさんありました。
今日は、先週行われた収穫祭の様子をお伝えします。
自然の恵みから力をもらって私たちは大きくなっていること。
小さい子には難しいかもしれませんが、切り身のお魚しか見たことがない子どもたちに、鮭の元の姿を見せ、さばいて、鮭汁にして給食でいただきました。
鮭汁に一緒に入れようと思って育てていた大根は、鳥や害虫に食われて生長せず・・・。
これもまた自然・・・ですね。
感謝の気持ちをもって「いただきます」
「さっきの鮭入ってる~!」
食に関心を持ち、感謝しながらいただくことを体感した一日でした。
2019年7月22日(月)
保育園では、食育活動の一環として野菜を育て、収穫し、調理し、味わうという食育活動を行っています。
先月行った食育活動は・・・「クッキー作り」(年長クラス)
栽培物の収穫はなかったのですが、調理体験により食材に興味を持ち、作ること、食べることの楽しさを感じることを目的としています。
ボールに小麦粉、牛乳、とかしバター、砂糖を入れて混ぜ、サラサラだった粉がベタベタになり、固まっていくことに気付きました。
クルクル丸めて、めん棒でのばして、好きな型で型抜きしたり、色々な形のクッキーを作りました。
焼きたてのクッキーのいい香り、自分たちで形作った満足感、市販のクッキーにはない素朴な味のクッキーは、いつもよりも一層おいしかったようです。