第2回のすくわくワークショップのテーマは「光と影」。
カラーセロハンを使って花を作り、暗闇の中で光を当ててみました。
影に色がついたり、光を当てる角度や距離によって大きさが変わったり、色が重なると違う色に見えたり・・・。
様々な発見と気づきのあった素敵な体験でした。








TEL.042-572-0528
〒186-0005 東京都国立市西2-14-1
子どもたちの「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探究心(わくわく)」を応援するため、当園ではすくわくプログラムに取り組んでいます。
先日、第一回目のすくわくワークショップを行いました。
テーマは『色と形』。
講師の先生にご指導いただきながら、年長クラスが廃材を使ってアートTシャツを作りました。
トイレットペーパーの芯をハサミで切って花形を作ったり、段ボールを丸めたり、ブロックや梱包材のプチプチを使っていろいろな形のスタンプを作りました。
真っ白なTシャツに、絵の具で思い思いにスタンプを押していく子どもたち。
個々の発想と色使いには目をみはるものがあります。
素敵な作品ができあがりました。
これからもこのような活動を通して、子どもたちの豊かな心の育ちをサポートしていきます。








彼岸花の観賞時期は過ぎてしまいましたが、今日は5才児クラスの絵をご紹介します。
未来の画伯誕生の予感?!




涼しくなったかと思ったらまた暑くなったりと寒暖差の激しい日が続いています。
それでも季節は着実に秋へと移行しているようです。
いつの間にか園内にも彼岸花が咲き始めました。
夏の花とは違った趣の花に関心をしめす子どもたち。
絵の具で描いてみました。
写真は4才児の作品です。


暑い日が続きますが、子どもたちは元気いっぱいです。
今日は、4才児クラスもも組の様子をお伝えします。
昨日、屋上菜園で育てていたかぼちゃを収穫しました。
苗から育てたかぼちゃに花がつき、実がなり、そして収穫。
こんなに暑くても植物は生長していることに感動を覚えます。
収穫した後は絵の具で絵を描きました。
モデルのかぼちゃは同じでも、子どもたちの描くかぼちゃは様々です。
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今日は、中学生がボランティアに来てくれました。
普段は人懐っこい子どもたちですが、初めて会うお兄さんに少し照れ気味・・・。
誰かが勇気を出して名前を聞いてみました。
その後はすぐに仲良く一緒に遊べるようになり、楽しいひとときを過ごしました。




先月、年長のゆり組ではこいのぼりを作りました。
大きなビニールを目の前にして、どうやって作ろう・・・。
そうだ、鱗(うろこ)を貼ろう!
一つ一つ丁寧に描いて鱗を貼っていきました。
次にこいのぼりの目を作るために、保育室の中で丸いもの探し。
グループごとに自分たちで工夫して素敵なこいのぼりができました。




先日、作品展を開催し、多くの保護者や地域の方々にご覧いただきました。
乳児の頃のぐしゃぐしゃ描きやなぐり描き、ぬたくりが成長に伴ってだんだんと形のあるものに変わっていきます。
絵の具に触ることにも抵抗があった子が、だんだんと楽しくなって自分の手や足にも絵の具を塗って、ダイナミックな作品ができあがったり。
収穫した野菜や、花々を思い思いに描いたり。
自分たちで物語を作って絵にしてみたり。
子どもたちの自由な表現をお楽しみいただけたと思います。








屋上菜園に植えたひまわりが元気に咲いています。
真っすぐ生き生きと、元気に太陽に向かっている姿に夏らしさを感じます。
子どもたちもひまわりのように真っすぐ、すくすくと育ってほしいなぁと思います。
写真は、年長のゆり組さんです。
はさみやのりを使って、ひまわりの貼り絵を作りました。



