社会福祉法人 多摩春光園 春光保育園

子どもたちの健全な育ちを願って、父母と保育者が協力し合う保育園です。

TEL.042-572-0528

〒186-0005 東京都国立市西2-14-1

ブログ

2才児の屋上遊びの様子

午前中曇り空でしたが、広々とした屋上で2才児りす組のお友だちは遊びました。

鉄棒にぶらさがって、ブラブラ~。

三輪車にまたがって、レッツゴー。

先生を追いかけて、待て待て~と思いっきり走ることもできます。

サーマルカメラを導入しました

先週、サーマルカメラを導入しました。

朝の検温がスムーズに行えるように設置したものです。

登園時、玄関先でカメラに顔をかざして体温をチェックします。

37.5℃以上あると画面が赤くなり、アラームが鳴る仕組みです。

手を洗った後、カメラで体温をチェックしてから入室をお願いします。

引き渡し訓練を行いました

昨日、大地震発生の想定の下に引き渡し訓練を行いました。

保護者の皆様にはご協力いただきましてありがとうございました。

災害時、交通機関の制限があった時などはどうやって子どもを迎えに来るか、勤務先やご自宅から保育園までの通り道に危険個所などはないか今一度ご確認いただけましたでしょうか。

保育園では保護者の方がお迎えにいらっしゃるまでお子様を安全にお守りいたします。

また、NTTの災害用伝言ダイヤルやTwitter、一斉メール、ホームページなどで状況をお伝えします。

いざという時のために備えましょう。

8月は水遊びを楽しみました

コロナの影響で、今年もプール遊びはせず、洋服を着たまま水遊びを楽しんでいます。

屋上で、熱中症や日射病に注意しながら、思いっきりビショビショに!!

暑い夏は、ひんやりしたお水が気持ちいいですね。

また、園舎裏側に植えたひまわりがぐんぐん大きくなり、立派な花を咲かせています。

子どもたちの身長の2倍以上はありそうな、お日様目指してすくすく育ったひまわりです。

屋上菜園ですいかが育っています!

年長のゆり組が中心になって、屋上菜園ですいかを育てています。

大きくなって、叩いたらいい感じの音もしていたので、試しに先月収穫したところ・・・

切ってみたら、中はまだ真っ白!!

赤いすいかは甘くておいしかったけど、白いすいかは「う~ん?」。

収穫にはまだ早かったようです。

まだ屋上にはすいかがゴロゴロしています。

そろそろ収穫しようと思っていますが、今度はちゃんと赤くなっているといいな。

期待に胸を膨らませている子どもたちです。

すいかの他にも色々な野菜たちが土の中で育っています。

収穫の時が楽しみです。

水遊びが始まりました

7月12日(月)から保育園では水遊びが始まりました。

コロナ対策でプール遊びはせず、洋服を着たまま水遊びを楽しみます。

0・1・2才児クラスはテラスで、3・4・5才児クラスは屋上で遊びます。

早く梅雨が明けて、思いっきり水の感触を楽しめればなと思います。

ポテトチップスを作りました

4月に植えたじゃがいも・・・。

収穫したらどうやって食べようか。

担任が「じゃがいもでポテトチップスも作れるんだよ」と投げかけると

「えーっ!?」

お菓子のポテトチップスと畑で育つじゃがいもが結びつかなかった子どもたち。

「じゃあ、収穫したらポテトチップスを作ろう!」

ワクワクしながら、せっせと水やりをし、ついに先月収穫の時を迎えました。

数えてみるとなんと大小合わせて160個ものじゃがいもが収穫できました。

子どもたちにじゃがいもを洗ってもらって、担任がスライス!

一晩乾かして、給食室で揚げてもらいました。

他のクラスにもおすそ分けして。

「おいしーい」

満面の笑みの子どもたち。

自分たちが育てたじゃがいもが、ポテトチップスという形になって、自分もおいしい、他のクラスのお友だちもおいしいと喜んでもらえて、大満足な様子でした。

歯科健診がありました

昨日、歯科健診がありました。

”歯医者さん”と聞くと大人でもちょっと抵抗がある人が多いのではないでしょうか。

子どもたちは大きな口をあけて、虫歯がないかちゃんと診てもらうことができました。

でも、内心はドキドキしていたようで、終わった時のホッとした顔がとても可愛かったです。

「こわくなかった!」

「痛くなかった!」

「泣かなかったよ!」

次々に報告してくれました。

今日のリトミックの様子

当園では保育にリトミックを取り入れています。

担任と子どもたちが月に一度、専任講師の石丸由理先生のご指導を受けています。

コロナの影響で昨年からオンラインでのリトミックとなっていますが、みんな楽しく体を動かしています。

今日は1才児から5才児までが2階のホールでリトミックをしました。

曲や音に合わせて、ダンゴムシになったり、ニョキニョキ大きくなって万歳したり、うさぎさんになってピョンピョン跳ねたり・・・。

それぞれが思い思いに体を動かして表現遊びを楽しんでいます。

写真は2才児の様子です。

コロナ禍の中でも食育を行っています

コロナ禍で昨年から子どもたちはアクリル板越しに給食やおやつを食べています。

わいわい楽しくおしゃべりしながら食事ができないのが淋しいです。

このような状況でも身体を作る食事の大切さに変わりはありません。

保育園では、調理体験は今の状況では難しいのですが、野菜を種や苗から育てたり、収穫したりとできる範囲で食育を行っています。

先日、年長のゆり組が田植えをしました。

足で踏んだり、手でこねたりして土を作り、一つずつ丁寧に苗を植えました。

慣れない泥んこに戸惑い気味の子どもたちでしたが、最後にはとても楽しそうにしていました。

おいしいお米ができる日を今から心待ちにしています。

そして、今日は梅ジュースを作りました。

梅のヘタを楊枝で取って、瓶に入れ、氷砂糖を入れて、あとは待つだけ!!

夏の暑い日など、この梅ジュースは格別です。