社会福祉法人 多摩春光園 春光保育園

子どもたちの健全な育ちを願って、父母と保育者が協力し合う保育園です。

TEL.042-572-0528

〒186-0005 東京都国立市西2-14-1

生活、遊び、散歩

1才児クラスの様子

この夏はとても暑くて、小さい子どもたちも水遊びを思いっきり楽しみました。

雨の日や暑すぎる日は、玄関ホールや廊下に遊具やおもちゃを出して遊びます。

滑り台や電車コーナーなど興味のある所で思い思いに遊んでいます。

遊びながら、順番を守ることやおもちゃを投げたりしないこと、歌や手遊びを覚えたり、色々なことを学んでいきます。

お友だちとの関わりもできてきて、顔を見合わせてニコッとしたり、名前を呼びあったりする場面はとても微笑ましいです。

0才児クラスの様子

今日は、0才児クラスの様子をお伝えします。

暑い日は午前中はテラスで水遊びをしています。

雨が降っていたり、水遊びの前後は保育室や広い廊下で遊びます。

マグネットで遊んだり、鏡に映る自分を見たり・・・。

園で飼っているカメさんにもごあいさつ。

好奇心旺盛な子どもたちです。

お昼寝の様子(0・1・2才児クラス)

夏の間は、晴れていれば午前中は水遊びをします。

たくさん遊んで、給食を食べた後はお昼寝タイム。

子どもがすやすや眠っている姿を見ると癒されます・・・。

当園では全学年仰向けでお昼寝するようにしています。

入園当初は抱っこやうつぶせでないと眠れなかった子どもたちも、次第に仰向けで眠れるようになってきます。

4才児クラスの昨日、今日・・・

暑い日が続きますが、子どもたちは元気いっぱいです。

今日は、4才児クラスもも組の様子をお伝えします。

昨日、屋上菜園で育てていたかぼちゃを収穫しました。

苗から育てたかぼちゃに花がつき、実がなり、そして収穫。

こんなに暑くても植物は生長していることに感動を覚えます。

収穫した後は絵の具で絵を描きました。

モデルのかぼちゃは同じでも、子どもたちの描くかぼちゃは様々です。

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今日は、中学生がボランティアに来てくれました。

普段は人懐っこい子どもたちですが、初めて会うお兄さんに少し照れ気味・・・。

誰かが勇気を出して名前を聞いてみました。

その後はすぐに仲良く一緒に遊べるようになり、楽しいひとときを過ごしました。

七夕の願いごと

願いごとを短冊に書いて飾りました。

0・1・2才児クラスでは、親の願いが込められているものが多かったです。

”たくさん食べられるようになりますように”

”健康に過ごせますように”

”心も身体もビッグな男になれますように”  etc.

3・4・5才児クラスでは、

”プリキュアになれますように”

”やきゅうがうまくなりますように”

”走るのが速くなりますように”    etc.

水遊び・プール遊びが始まりました

暑くなってきました。

屋上にプールを設置し、水遊び・プール遊びが始まりました。

3才以上児は、屋上でダイナミックに夏ならではの遊びを楽しみます。

3才未満児は、1階のテラスにビニールプールやたらいを用意し、ちゃぷちゃぷ水の感触を楽しみます。

初めての泥あそび(1才児)

暑くなってきましたね。

園庭には遮光ネットを張って日陰を作って遊んでいます。

今日は1才児クラスの様子をお知らせします。

初めて泥んこあそびをしました。

砂に水を混ぜて・・・おそるおそる触ってみる子どもたち。

ひんやりして気持ちいい~♬

砂の感触、水の感触、泥の感触。

いろいろな感触を経験しています。

散歩が気持ちのいい季節です

5月に入り、お散歩へ積極的に出かけています。

泣いていても、気持ちのいい外の風に当たると泣き止んで笑顔を見せてくれるお子さんも多いです。

0才児クラスは、まだ歩けない子も多く、お散歩専用のワゴン車に乗って近所をぐるっと回ってきます。

歩ける子は、保育士に手をひかれながら、ゆっくりゆっくり地面を踏みしめています。

保育室では経験できない音を聞き、空気を感じ、においを感じ、いろいろなものを子どもたちは吸収します。

雪だ!!

昨日降り積もった雪・・・。

朝登園すると、園庭や屋上は一面真っ白になっていました。

小さいお友だちは雪を見るのは初めてかも・・・。

冷たい雪におそるおそる触っていました。

大きいお友だちは

「雪だー!!」と喜び勇んで遊びだしたものの・・・

「つめたい」

「い、いたい」

という感想も聞こえてきました。

東京では年に1~2度あるかないかの雪遊び。

どの子もみんな楽しんでいたようです。

羽根つき、凧あげ、こままわし・・・

年が明け、年長クラスの子どもたちはお正月遊びに挑戦中。

羽根つきは続かないし、凧あげもあがらないし、こまもうまく回せない・・・。

それでも羽根が羽子板に当たってカーンといい音が鳴った時は嬉しいし、自分たちで作った凧を持って走るだけで楽しくなっちゃう。

こまは回せなくてもひもを巻く時は真剣な表情を見せてくれる子どもたち。

もう少し練習したら上手に遊べるようになるかな。

伝統的な日本の遊び、大切にしていきたいです。